地域の力で脊振をまちおこし
脊振町で人形の家が3日間限定で公開され、2千体の人形コレクションが展示されました。
故岡段澄子さんが長年かけて収集し、岡段さん亡きあと15年間眠っていたものを「脊振を愛する会」が展示会として公開しました。来場者は「子どもころ同じ人形を持っていた」などと話しながら、懐かしそうに見入っていました。
また、脊振町倉谷の宝光寺では「ひな人形で、町おこし、寺おこし」脊振を元気にしたいと「山寺のひなまつり」が開かれました。本堂には人形やイラストが展示され、海外や関西など遠方からの来訪がありました。