4月2、3日の両日、神埼町の櫛田宮で2年に一度の「みゆき大祭」が開催されました。
2日は櫛田宮から下の宮まで「お下り」。3日の「お上り」では、県指定の重要無形民俗文化財の太神楽を先頭に、市指定の重要無形民俗文化財の締元行列、別名「奴さん」や「八乙女」が続き、さらに5台のみこしも連なり、約500人の行列が時代絵巻を繰り広げました。
今回の太神楽は神埼町尾崎西分、締め元行列は町内を4つに分けた内の西組が担当。満開の桜も華やかな祭りに彩りを添えました。
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