力を合わせて交通事故減少へ
9月26日、神埼建設業協会が秋の交通安全運動に合わせてカーブミラーの清掃活動を実施しました。
佐賀県は人口10万人あたりの交通事故発生率がワーストワン。出発式では神埼警察署川久保正文署長が「カーブミラーは危険を察知するうえで有効。交通事故の減少に向けて地域一体となって取り組みましょう」と述べられました。
活動は、同協会の地域貢献活動の一環。秋晴れの中、汗を流しながら12社30人が神埼市北部約350ヵ所のミラーを掃除、角度の調整などメンテナンスを行いました。
また、平成21年には地域貢献活動の一環で彼岸花の球根植えており、清掃活動のそばで見頃となった彼岸花が咲き誇っていました。
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