防災への決意を新たに
8月28日、脊振グラウンドで神埼市消防団夏季訓練が行われました。早朝から女性11人を含む552人の団員が参加、日ごろの訓練の成果を披露しました。
吉田貴大団長が、今年発生した熊本地震、北海道の大雨などの例をあげ「自然災害は必ず起こる。被害を少しでも食い止めるためにも、団員の技術向上と分団の結束が必要。市民の安心安全のために訓練に励もう」と訓示しました。
途中強い雨に見舞われましたが、張り詰めた空気の中、ラッパ隊を先頭に分列行進や規律訓練が力強く披露されました。
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