地域で守る地域の安心
5月22日、神埼町城原地区で、増加するイノシシ被害に地区全体で取り組もうと「城原地区有害鳥獣対策決起大会」が開催されました。
これまで狩猟免許を持つ猟友会員だけで行っていたワナの設置や見回りといった作業を、地域住民が交代で補助することで、猟友会員の負担を減らし、ワナの設置数増加につなげます。
大会の後は、専門家を招いて箱ワナの設置方法やケガへの注意点などの講習会を行いました。
住民一人ひとりの行動が地域のためにつながります。自分たちの地域は自分たちの手で守り、市民全員で住みよい神埼市をつくっていきましょう。
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