希望を胸に入学式
4月11日、市内3中学校で入学式が行われ、合わせて287人が、希望を胸に抱き、3年間の新たなスタートを切りました。
このうち、千代田中学校では、113人(3クラス)が入学しました。新入生は保護者や来賓の祝福の拍手を受け、体育館に入場。式では、糸山和男校長が「集団の一員としてマナーを守り、目標をやりとげてほしい」と式辞を述べました。これに対し、新入生を代表して、船津湖白さんが「どんなことも好奇心を持って、最後までやり抜きます」と誓いの言葉を述べました。
また、市内の7小学校でも入学式があり、279人の新1年生が誕生しました。神埼小学校では4月12日、新入生93人(3クラス)が金管バンド部の演奏が鳴り響くなか、保護者や在校生たちに温かい拍手で迎えられ、新しい友達と手をつないで入場しました。真新しい制服に身を包んだ子どもたちは、緊張した面持ちでしたが、これからの学校生活に期待を膨らませているようでした。
式では宮地茂校長が、よい子になるための3つの約束として「命を大切に」「元気にあいさつ」「みんな仲良く」と語りかけ、各団体から記念品として「次郎物語」、防犯ブザー、黄色い傘などが贈られました。
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