神埼の歴史を感じて歩こう
5月22日、脊振町の岩政倉今地区で第1回神埼まちあるきが開催されました。
平野部と山間部の境にある岩政倉今地区。古代から人や物が往来する重要な場所で、脊振山山頂や広滝へ通じる道が延びています。まちあるきでは、景行天皇が大蛇を退治して建てたとされる「倉岡神社」や九州でも古い発電所の一つ「広滝第一発電所」を巡りました。
参加した地元・市民の方24人は、説明を聞きながらじっくり探訪することで、見慣れた風景の中からも地域の魅力や歴史文化を再発見しているようでした。まちあるきは、月に1度開催しています。
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