東京で玄朴の功績辿る
8月19日、20日の2日間、伊東玄朴顕彰会では、市内3中学校の生徒6人と仁比山小学校の児童3人、顕彰会役員など15人が参加し、仁比山出身であり幕末の蘭医である伊東玄朴の功績を辿る東京視察研修を行いました。
玄朴らが設立したお玉が池種痘所がもとになった東京大学医学部や蘭学塾象先堂跡、谷中天龍院の玄朴墓所を見学し、江戸での玄朴の活躍を学びました。また、玄朴のご子孫のみなさんとの交流や、神埼市や玄朴について発表を行い、努力や協力をすることの大切さを学んだ研修となりました。
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