自然を融合したオブジェ展
10月14日・15日、吉野ヶ里歴史公園西口公園で、自然と融合したオブジェの作品展が行われました。
いけばな小原流が、生け花の枠を超えた自由な表現の機会をと開催したもので、45チーム270人が公園の自然や施設を利用しながらさまざまな素材を使って自由に公開制作・展示を行いました。
中には、1万個の紙コップをつなぎ合わせてさまざまな円を作成、平和や絆を表現したチームもありました。当日はあいにくの雨でしたが、会場には多くの観客が訪れ、工夫を凝らした作品を楽しんでいました。
問い合わせ
総務課 秘書広報係電話:0952-37-0088