創作劇や朗読で生誕祝う
10月3日、「次郎物語」の作者として知られる下村湖人の生誕133年祭が地元の千代田東部小学校で開かれ、多くの参加者が生誕を祝いました。
生誕祭には同小学校の5、6年生も出席。式典では読書感想文・感想画・スケッチ大会の表彰や感想文の朗読が行われました。
6年生28人は「次郎物語」を題材にした創作劇を披露、母親の臨終や、土橋でのけんか、卵焼きなどのシーンを臨場感豊かに演じました。最後に5年生を交えて「次郎の歌」を合唱し、地元の偉人を偲ぶ1日となりました。
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