稲を見守る案山子
千代田中部小学校の4年生が10月5日、学習田に案山子(かかし)を立てました。
4年生は、総合的な学習の一環として稲の栽培に取り組んでいて、JA千代田地区青年部の指導、協力を受けながら6月に約8アールの水田に「ヒヨクモチ」を植えました。案山子は夏休みの登校日を利用して4体を制作。鳥害を防ぐため、日光を反射するCD盤を利用するなど工夫もしています。
案山子には刈り取りまで1ヵ月近く実った稲を見守ってもらい、収穫したモチ米はみんなで12月に餅つきをして味わう予定です。
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