音声読み上げ用ナビゲーションです。

本文へ移動します

ページ最後(フッター)へ移動します

音声読み上げ用ナビゲーションはここまでです。

  • 検索
  • メニュー

予防接種

子どもの定期予防接種について

お母さんが赤ちゃんにプレゼントした”病気に対する抵抗力(免疫)”は、百日せきでは生後3か月までに、麻しん(はしか)では生後12か月までにほとんどが自然に失われていきます。そのため、この時期を過ぎると赤ちゃん自身で免疫をつくって、病気を予防する必要があります。
その助けとなるのが予防接種です。

対象ワクチン

Hib感染症・小児の肺炎球菌感染症・B型肝炎・BCG・4種混合(3種混合・不活化ポリオ)・MR(麻しん・風しん)・水痘(みずぼうそう)・日本脳炎・2種混合・ヒトパピローマウイルス(HPV)感染症・ロタウイルス
 

※ヒトパピローマウィルス(HPV)感染症予防接種は、令和3年11月に積極的勧奨の差し控えが終了。積極的勧奨の差し控えにより接種機会を逃した方を対象にキャッチアップ接種(令和5年度対象者:平成9年4月2日から平成19年4月1日までの間に生まれた女子)を行うこととなりました。接種にあたっては、ワクチンの「意義・効果」と「接種後に起こりえる症状」について確認し、検討してください。(参考:厚生労働省ホームページ)

定期予防接種の受け方

佐賀県内の実施医療機関で接種ができます。直接医療機関へお申し込みください。定期接種の費用は無料です。
予防接種を受ける際は、保護者が同伴し、母子健康手帳と予診票をお持ちください。
予診票は、出生時や転入時に保健センターでお渡ししています。

※詳しくは、以下の神埼市予防接種カレンダー・市内の実施医療機関一覧をご覧ください。

予防接種カレンダーR5【 PDFファイル:441.1 KB 】

市内委託医療機関一覧R5(R5.12.1修正)【 PDFファイル:347 KB 】

令和2年10月1日から異なるワクチンの接種間隔が変更となりました

従来、異なるワクチンを接種する場合、次のワクチンを接種するまでに、一定の間隔をあける必要がありました。

しかし、この度、定期接種実施要領の改正に伴い、令和2年10月1日から、その制限が一部緩和されることとなりました。今後は下表の変更後のとおり、注射の生ワクチン間のみ接種してから27日以上あけることとし、その他のワクチンについては制限がなくなりました。

ただしあくまでも異なるワクチンの接種間隔についてですので、同一ワクチンを複数回接種する際の接種間隔の制限は従来どおりとなりますのでご注意ください。

厚生労働省リーフレット【PDFファイル:1180KB】

保護者が同伴できない場合

保護者が特段の理由で同伴できない場合、普段よりお子さまの健康状態を熟知する親族等(祖父母等)が同伴することは可能となっています。その場合は「委任状」(13歳以上で、保護者が同伴できない場合は「同意書」)の提出が必要になります。

【令和5年】委任状【 PDFファイル:96.7 KB 】

【令和5年】HPV保護者が同伴できない場合の同意書【 PDFファイル:111.1 KB 】

【令和5年】日本脳炎保護者が同伴できない場合の同意書【 PDFファイル:106 KB 】

長期にわたる疾病等のため定期接種の機会を逃した方

免疫の機能に支障を生じさせる重篤な疾病にかかっていたことなどの特別の事情により、定期接種の機会を逃したと認められる者について、接種可能となった時から原則2年間予防接種の機会を確保することとなりました。対象となる方は、下記までお尋ねください。

ワクチン新着情報

  • 日本脳炎の特例措置対象者(H15.4.2~H19.4.1生まれの方)は、”20歳未満”まで接種期間が延長されています。

※日本脳炎については、厚生労働省のホームページをご覧ください。

厚生労働省 日本脳炎
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou20/japanese_encephalitis.html

 

『Adobe Reader』をお持ちでない方は、Adobe社のホームページ内より『Adobe Reader(無償配布)』をダウンロード、インストールしてご利用ください。(パソコンによっては購入時にインストールされている場合があります。)

問い合わせ

健康増進課 母子保健係

電話:0952-51-1234