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祭り・伝統芸能

吉野ヶ里ロードレースin神埼市(1月)

〔写真〕吉野ヶ里ロードレースin神埼市毎年1月の第4日曜日に吉野ヶ里公園とその周辺で行われます。2キロメートル、4キロメートル、10キロメートルのコースがあり、毎年子どもから大人まで多くの参加があります。

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問い合わせ先

神埼市体育協会(神埼中央公園体育館内)
電話:0952-52-3750

百手祭(1月)

神埼市重要無形民俗文化財指定(昭和48年)

〔写真〕百手祭1月の第4日曜日に神埼町横武地区の乙竜神社で行われる「百手まつり」は、豊作や健康など、1年の運勢を1人5本の矢で3種の的を射て占う祭りです。大的に当たると「良いことがある」、紙的に当たると「家内安全」、菱的に当たると「豊作になる」と伝えられています。

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姉の七福神(2月)

〔写真〕姉の七福神千代田町姉地区に家内安全と豊作を願って約300年前から続く伝統行事。姉地区では寿老人、福禄寿、弁財天の代わりに「じい」「ばあ」「嫁」が入り、「宰領人(先導人)」を加え、8人になっているのが特徴です。

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大島の水かけまつり(2月)

〔写真〕大島の水かけまつり千代田町大島地区が約250年以上昔から受け継いできた伝統行事です。地区の若者たちが豊作や無病息災を祈り、2月、真冬の厳寒の中、締め込み姿でクリークの水を掛け合い、身を清めます。

この1か月後の3月、若者達は福岡県の英彦山神社に“英彦山詣で”に出かけます。

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御田舞(4月)

佐賀県重要無形民俗文化財指定(昭和34年)

〔写真〕大御田舞(県重要無形文化財)12年に1度、申年の4月初申の日から13日間にわたって仁比山神社で行われる神事。

古式豊かな田打ちや田植えの所作が続き、最後は勇壮な「鬼舞」で締めくくられます。平安時代に始まったとされ、日本古来の田に関する神事芸能の系統をひく、芸能史上きわめて重要な位置を占めています。

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太神楽(4月)

佐賀県重要無形民俗文化財指定(昭和41年)

〔写真〕太神楽2年に1度、櫛田宮の春の例祭に奉納される獅子舞です。県内に伝わる太神楽の代表的なもので、邪気を払う信仰に基づいた神事芸能として価値あるものです。

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締元行列(4月)

神埼市重要無形民俗文化財指定(昭和45年)

〔写真〕締元行列締元行列は、神埼町の櫛田宮のみゆき大祭に供奉される行列で、地元町民により伝承されています。

みゆき大祭は、2年に一度、4月の第1土・日曜日に行われ、初日は夕方から二丁目の下の宮への「お下り」、翌日は午後から上の宮への「お上り」と呼ばれる神事が行われます。

この行列は、「太神楽」(県重要無形民俗文化財)を先頭に、「締元行列」が続き、最後尾には、5台の御神輿がかつがれ、数百メートルにもおよびます。

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神埼そうめん祭り(5月)

〔写真〕神埼そうめん祭り380年の伝統を誇る神埼特産の「神埼そうめん」の美味しさを広く知っていただこうと、毎年5月のゴールデンウィークに、神埼そうめん協同組合により吉野ヶ里歴史公園でそうめん流しを中心としたイベントが開催されています。

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問い合わせ先

神埼そうめん協同組合 電話:0952-52-1239

神埼市役所 商工観光課 電話:0952-37-0107

長崎街道かんざき宿場まつり(7月)

〔写真〕長崎街道かんざき宿場まつり長崎街道神埼宿の面影を残す神埼町中心部で行われるお祭り。当日は街道沿線が歩行者天国になり、市民による総踊りや子どもたちによる演奏、コンサートなどが催されます。

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問い合わせ先

長崎街道かんざき宿場まつり実行委員会事務局(神幸館内)
電話:0952-20-2510

城原川ハンギーまつり(8月)

〔写真〕城原川ハンギーまつり神埼市を流れる城原川を舞台に、ヒシを摘む時に用いるハンギー(木製のタライ)を漕いでタイムを競うレースをはじめ、水と親しむプログラムが盛りだくさんです。

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問い合わせ先

城原川ハンギーまつり実行委員会事務局(千代田支所 農政水産課 分室内)
電話:0952-44-2198

わんぱくまつり(8月)

〔写真〕わんぱくまつり自然豊かな高取山公園で地元と都市の交流のために開催しています。盆踊りや各種子ども向けイベントを通じ、大人も子どももひとつになって楽しみます。フィナーレの花火大会では、山あいの谷間に響き渡る音と美しさで観客を魅了します。

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問い合わせ先

わんぱくまつり実行委員会事務局(脊振支所 林業課内)
電話:0952-59-2111

高志狂言(10月)

佐賀県重要無形民俗文化財指定(昭和46年)

〔写真〕高志狂言千代田町高志地区の人々が約200年以上前から受け継いできた伝承芸能の高志狂言。明治初期に途絶えたといわれる鷺流狂言の秘曲「半銭」は、貴重なものです。毎年10月12日の秋祭りに奉納されています。

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崎村獅子舞、小森田女浮立(11月)

〔写真〕崎村獅子舞
崎村獅子舞
〔写真〕小森田女浮立
小森田女浮立

千代田町崎村地区にある冠者神社で奉納される芸能。本来は、50年ごとに行われる秋の大祭の折に奉納されていましたが、今は伝承保存のため5年ごとに奉納されています。獅子舞は、2匹の獅子と2人の「めずり」と呼ばれる者とのやりとりが見所。女浮立は、天衝舞と笛の役を除き、他の全てを幼児から60歳代までの地区の女性達で行うのが特徴。

※崎村の「崎」は本来「たつさき(山へんに竒)」ですが、一部の日本語環境では表示できないため「崎」を代用しております。

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脊振不動明王「採燈大護摩供(さいとうおおごまく)」(11月)

〔写真〕脊振不動明王「採燈大護摩供(さいとうおおごまく)脊振神社の採燈大護摩供は、毎年11月3日に脊振神社で開催されます。山伏と信者が火渡りによって燃えた炭の上を歩き、煩悩や邪悪なものを焼払うもので、古の神事を今に再現したものです。家内安全、無病息災、豊穣などを祈ります。

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問い合わせ先

神埼市教育委員会 社会教育課 文化財係
電話:0952-44-2296

神埼市役所 商工観光課 商工観光係
電話:0952-37-0107