はんぎーホール

チケット好評発売中

公演概略

　現代美術家・ヤマガミユキヒロは世界各所を訪れ、日常で見慣れた風景を鉛筆で描画し、そこに同一視点から撮影した映像を投影する独自の手法で、その地の歴史や時間、記憶を表現しています。佐賀県では2015年より、佐賀市や多久市、有田、唐津などに滞在し数多くの作品を創作してきました。今回は、神埼市千代田文化会館開館20周年記念事業として、ヤマガミの代表作〝noh　play”を神埼市バーションで上演します。また、京都在住の実力派能楽師 林喜右衛門を招き、豪華キャストでお届けします！

　ヤマガミユキヒロが神埼市にてリサーチ・制作した作品と能「賀茂」をあわせた、圧倒的な静寂空間〝noh　play”をお楽しみください。

第１部　薩摩琵琶×現代美術ＢＩＷＡＲＴ（ ゲスト出演：薩摩琵琶：北原香菜子）

第２部　ヤマガミ ユキヒロプレゼンテーション

第３部　能楽×現代美術 〝ｎｏｈ　ｐｌａｙ　ＫＡＮＺＡＫＩ”

開催日時

2026年2月28日（土）　　　　　　　

開場・受付　13時30分
開演　　　　14時00分

チケット情報（全席自由席）

・はんぎーホール窓口および電話（0952-44-2051）

　　（9：00～17：00まで）

・チケットぴあ　Pコード536-958

一般前売　4,500円（税込）

U20前売　2,500円（税込）

※神埼市の小中学生　1,000円（税込）（はんぎーホールでのみ販売）

（U20席、市内小・中学生席の方は、入場の際身分証の提示をお願いします。）

※当日券は500円増し

※前売り券完売の際は当日券の販売はありません。

公演の問い合わせ先

はんぎーホール（9：00～17：00）

（0952-44-2051）

※窓口混雑時は、お電話はお待たせすることもありますので

　ご了承下さい。

アクセス（はんぎーホールまでの行き方）

アクセス案内(PDF:1,008KB)
https://www.city.kanzaki.saga.jp/main/442.html

♦自家用車の方

JR佐賀駅から約20分

高速東脊振ICから約25分

♦公共交通機関利用の方

JR神埼駅からタクシーで約15分

JR佐賀駅からタクシーで約20分

※なお、市では試験運用としまして、佐賀駅までの往復の無料バスを走行します。

行きは、佐賀駅北口出発12時45分となっております。(ホール着は13時05分を予定/

帰りは公演が終了し、そろい次第発車)

佐賀駅⇔はんぎーホール間の無料往復バスを利用希望の方は下記メールアドレスへ

①氏名②電話番号③乗車される方の全員の名前を記載のうえ、お申込みください。

折り返し、バス乗車場所を連絡いたします。

Eメール：hangi@city.kanzaki.lg.jp

令和８年２月２５日（水）17：00締め切り

開催日時

2025年9月14日（日）　　　　　　　

開場　12時30分
開演　13時00分

終演予定　16時00分

※昨年より30分時間が早まっています。ご注意ください。

チケット情報

神埼市民自由席　4,000円

市外の方の自由席　5,000円

神埼市民指定席 6,000円

市外の方の自由席 7,000円

学生席　2,000円

（市民席および学生席をお求めの際には、身分証の提示をお願いします。）

公演・事前講座の問い合わせ先

多久島法子事務局　
▶公式HP◀
TEL＆SMS：070-5400-8322
メール：nri-tkm@hotmail.co.jp

公演概略

夫を失った妻の深い悲しみと狂気。そして太鼓に託された怨念と祈りが交錯する狂女物の傑作です。多久島紀子は、繊細な感情表現と確かな技術で知られる能楽師。彼女が演じる「富士の妻」は、観る人の心に深く入り込み、共鳴を呼び起こす存在となります。舞台上で装束を替え、太鼓を前に狂乱の舞を繰り広げる姿は、まさに魂の叫び。観客はその一挙一投足に息を呑み、やがて涙することでしょう。
  この演目のもう一つの見どころは、富士の妻の子方として、千代田東部小学校６年生の西村桃子さんが登場します。昨年の子ども能楽教室で、多久島法子能楽師に実力を認められ、この日のために日々練習を積み重ねてました。
  皆さん、温かい目で見守ってください。

また、公演に先立ち。9/7（日）に千代田交流センターで事前講座を開催します（チケットをお持ちの方は無料）。能に馴染みのない方でも、物語の背景や見どころを知ることで、舞台の感動が何倍にも広がるはずです。

控室1・2 (和・各10人)

研修室1 (洋・12人)

研修室2 (洋・45人)

スタジオ (防音・10人)

ホワイエ