指定暑熱避難施設（クーリングシェルター）の設置について

　令和6年度から気候変動適応法が一部改正され、熱中症による、より深刻な健康被害が発生し得る場合に備えて、現行の熱中症警戒情報より一段上の熱中症特別警戒情報^※1が新たに創設されました。
　本市では、熱中症特別警戒情報^※1が発表された際には、下記施設を指定暑熱避難施設（クーリングシェルター^※2）として開放します。利用人数の目安として制限がございますが、熱中症予防のためご活用ください。

^※1熱中症特別警戒情報：都道府県内において、全ての暑さ指数情報提供地点における翌日の日最高暑さ指数（WBGT）が35に達すると予測される場合
^※2クーリングシェルター：冷房設備を有し危険な暑さから避難できる場所のこと

令和6年度の運用期間：令和6年10月23日までの熱中症特別警戒情報^※1が発表された日

利用について
・各施設に設置している利用者名簿に受付をしてからご利用ください。
・滞在時間を過ごすために必要な飲料水等はご自身でご持参ください。