皆さん、お盆休みはいかが過ごされたでしょうか。それにしても暑い日々が続きますね。体調管理は大丈夫でしょうか。
7月10日に発生した線状降水帯により大打撃を受けた山間地域の復旧に向けて担当職員全員が連日頑張ってくれています。炎天下の中で、現場確認や調査等に取り組んでおり頭が下がる思いです。
今年は、3大夏祭りが市内の暑い夏を盛り上げてくれました。7月末の「長崎街道かんざき宿場まつり」では、これだけ多くの人々がどこから集まってきたのだろうと思うくらいの大賑わいでした。
また「城原川ハンギーまつり」「脊振町わんぱくまつり」が開催され、いずれの会場も多くの人で賑わいました。
ハンギーまつりでは、私もレースに参加し、久しぶりにはんぎーを漕ぎました。気持ちがよかったです。城原川は時には怖い川にもなりますが、普段は心安らぐ清流です。
7月の豪雨被害で開催を心配していた「脊振町わんぱくまつり」。びっくりするほどの人出で、若い世代のファミリーが多く、夏の風物詩として市民に親しまれていることを認識しました。さらに、山々が連なる脊振の自然の魅力を再確認しました。
それぞれの実行委員会の皆さん、おつかれさまでした。感謝申し上げます。
8月、9月は年間で最も台風が多い時期です。台風情報にはくれぐれも注意を払ってください。
しばらくは残暑が厳しい日々が続くと予想されます。健康管理には十分お気をつけてお過ごしください。
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