麻しん(はしか)患者の発生が続いています ~麻しんと思ったら事前に医療機関へ連絡して受診してください~

麻しんと思ったら、事前に医療機関へ連絡して、受診してください

令和元年5月5日、本県で約9年ぶりとなる麻しん(はしか)患者が発生して以降、麻しん(はしか)患者の発生が続いています。今後、県内での感染拡大が懸念されます。

麻しん(はしか)が疑われる症状が出現した場合には、他人に感染させないよう、医療機関を受診する前に電話連絡を行い、麻しん(はしか)にかかった可能性があることを伝えた上で、受診方法(入口や受診時間)を確認してから受診してください。

 

佐賀県プレスリリース

令和元年5月6日麻しん患者の発生に関するプレスリリース
https://www.pref.saga.lg.jp/kiji00368386/index.html

令和元年5月17日麻しん患者の発生に関するプレスリリース
https://www.pref.saga.lg.jp/kiji00368559/index.html

令和元年5月22日麻しん患者の発生に関するプレスリリース
https://www.pref.saga.lg.jp/kiji00368810/index.html

 

麻しんとは

麻しんは、麻しんウイルスによって引き起こされる感染症で、「はしか」とも呼ばれています。

麻しんウイルスの感染経路は、空気感染、飛沫感染、接触感染でヒトからヒトへ感染が伝播し、その感染力は非常に強いと言われています。免疫を持っていない人が感染するとほぼ100%発症すると言われています。

麻しんの症状

感染すると約10日後に38度前後の発熱が2〜4日間続き、咳、鼻水、結膜充血、目やになどがみられ、乳幼児では8~30%に消化器症状として下痢や腹痛を伴います。発疹出現の1〜2日前頃に頬粘膜に白色の斑点(コプリック斑)が出現します。

その後、発熱が1度程度下降した後、半日くらいのうちに再び高熱(多くは39.5度以上)が出るとともに、特有の発疹が耳の後ろ、首、顔、体、上腕、下肢の順に広がります。発疹が全身に広がるまで、発熱(39.5度以上)が3〜4日間続きます。

発疹出現後、3〜4日間続いた発熱も回復期に入ると解熱し、全身状態が改善し、発疹も退色してきます。

合併症として、脳炎、中耳炎を合併しやすく、また、10万人に1人程度と頻度は高くないものの、麻しんウイルスに感染後、特に学童期に亜急性硬化性全脳炎
(SSPE)と呼ばれる中枢神経疾患を発症することがあります。

 

感染予防

麻しんは感染力が強く、空気感染もするので、手洗い、マスクのみで予防はできません。麻しんの予防接種が最も有効な予防方法といえます。
麻しんの定期の予防接種(第1期:1〜2歳未満、第2期:小学校就学前の1年間)がまだの方は、早めに予防接種を受けましょう。

 

問い合わせ

市民福祉部 健康増進課

電話:0952-51-1234

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