2　前項前段の規定にかかわらず、市長は、前項各号に掲げる書類により証明される事実を公簿等によって確認することができるときは、当該書類の提出を省略させることができる。

3　市長は、第1項後段に規定する場合において、その者が条例第2条に規定する対象者であることを公簿等によって確認することができるときは、同項の規定にかかわらず、登録等申請書の提出を省略させることができる。

2　前項の受給資格証の有効期限は、受給資格証が交付された日の属する月の初日又は第2条に規定する助成対象資格取得の日のいずれか遅い日から最初に到来する7月31日までとする。ただし、市長が特に必要と認めるときは、この限りではない。

3　第1項の受給資格証は、毎年8月1日に更新するものとし、更新の手続は、毎年7月1日から7月31日までに行うものとする。

2　受給資格証の有効期限が満了したとき又は受給資格証に記載された受給資格者が受給資格を失ったときは、受給資格証を速やかに市長に返還しなければならない。

(施行期日)

1　この規則は、平成18年3月20日から施行する。

(経過措置)

2　この規則の施行の日の前日までに、合併前の神埼町重度心身障害者の医療費の助成に関する規則(昭和50年神埼町規則第4号)、千代田町重度心身障害者の医療費の助成に関する条例施行規則(昭和51年千代田町規則第1号)又は脊振村重度心身障害者の医療費の助成に関する条例施行規則(平成7年脊振村規則第2号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、それぞれこの規則の相当規定によりなされたものとみなす。

この規則は、公布の日から施行する。

この規則は、平成28年1月1日から施行する。

この規則は、令和2年5月1日から施行する。

この規則は令和3年4月1日から施行する。

(施行期日)

1　この規則は、令和6年12月2日から施行する。

(経過措置)

2　この規則の施行の際現に発行されている健康保険の被保険者証による本人確認については、当該被保険者証の有効期限が経過するまでの間(当該有効期限の末日が令和7年12月2日以降であるときは、同月1日までの間)、なお従前の例による。

この規則は、令和7年4月1日から施行する。