掲載日:2015/03/04
2月1日、千代田町姉地区で約350年続く伝統行事「姉の七福神」が行われました。
姉の七福神は、恵比須、大黒、布袋のほか、年徳、爺、婆、嫁、それに水先案内の宰領人を加えた8人で構成するのが特徴です。
昔は若者たちが役割を担っていましたが、現在では地区で保存会を組織。保存会のメンバーが福の神に扮し、2組で各家庭を訪問、縁起の良い口上やお謡いを披露、一年間の家内安全と幸運を祈りました。
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