神埼市は佐賀県東部に位置し、市北部は筑後川水系の城原川・田手川の源流部をなす脊振山を最高峰とする緑豊かな山間地域、市南部はこれらの河川が潤す肥沃な佐賀平野からなる穀倉地帯となっています。
市内には吉野ヶ里遺跡や歴史的建造物、神社などの多くの歴史的、文化的遺産があり、様々な郷土芸能や伝統行事が継承され、地域文化として形成されています。
神埼市で一番人気の「さがびより」をはじめ、佐賀平野でとれたおいしい佐賀のお米をお届けしています。
①つやがよい ②粒が大きく、しっかり ③食感はもっちり ④甘み、香りがよい ⑤時間がたってもおいしい――の5つの特徴があります。
厳格な育成・栽培・出荷基準が設けられており、種まきから稲刈りまでしっかりと観察し、肥料の量や時期も田んぼごとに見極めています。刈り取りも実りの具合と籾の水分量で判断し、一番おいしい時期に行っています。
親子二代で農家さんを回り、丁寧に精米しています。
佐賀のおだやかな気候、肥沃な大地、豊かな水、豊潤な自然の恵みを生かして、農家さんは雨の日も風の日も、日々米作りに励みます。気候が大きく変動する中でも知恵と努力を重ね、収穫の日を迎えます。
神埼市では豊かな自然で育てられたお肉の返礼品を数多く取り揃えております。
佐賀県特有の穏やかな気候の中で育てられた「佐賀牛(さがぎゅう)」。極上の旨味と香りは美味しい水と澄み切った空気の賜物です。
有明鶏は、有明海産を中心とした「カキガラ」を含んだオリジナル飼料と、抗菌性物質を含まない高品質飼料で飼育された健康な鶏で、佐賀県推奨の品です。
「脊振ジビエ」は脊振山系の豊かな自然の中、どんぐりなどを食べ駆け回った猪を、吉野ヶ里町脊振山系鳥獣処理加工センターで適切に食肉処理した安心安全な天然の猪肉です。
JAグループ佐賀管内の肥育農家で飼育された黒毛和種であり、(社)日本食肉格付協会の定める牛取引規格の最高の肉質である、「A5」および「A4」等級のBMS「No.7」以上 を「佐賀牛」、それ以下を「佐賀産和牛」と分けてブランド化しております。
子牛のうちから特別の愛情と、熟練した飼育技術をもって、ストレスがかからないように、えさの配合からやり方などきめ細やかな気配りを行っております。
脊振山地を水源とする清流に恵まれた神埼市は、全国3位のそうめん王国です。 小麦の旨味と香りがしっかりとしていることに加え、茹でても煮くずれしないコシの強さが神埼そうめんの特徴です。 冷やして食べても、温かくして「にゅうめん」にアレンジしても美味しいそうめんを多数そろえております。
井上製麺
佐賀県神埼市にて創業明治6年、約150年にわたって麺作りを行ってきました。厳選された小麦と塩、それに脊振山系の天然マイナスイオン水を使って、佐賀マイスターの職人が丹精込めてつくる逸品です。
中原製麺工場
中原製麺工場は明治時代の創業で家業として製麺時術を伝えてきました。そうめん、うどんに合う小麦粉を地元製粉会社に提供してもらい、多くの方々からご愛顧を頂けるような製麺を心がけています。
古賀製麺
大正7年(1918年)に手延べそうめん製造業として創業しました。古賀製麺の神埼そうめんは小麦粉と塩水だけで作っていますので、小麦粉本来のほのかな甘みと旨味、豊かな風味が味わえます。また小麦粉は佐賀県産、オーストラリア産、日本国内産を自社独自でブレンドしています。この原料のオリジナルブレンドを開発して約40年代々受け継いできた古賀製麺だけの味です。
ふるさと納税とは、自分の選んだ自治体に寄附(ふるさと納税)を行った場合に、寄附額のうち2,000円を越える部分について、所得税と住民税から原則として全額が控除される制度です(一定の上限はあります。)。
例えば、年収700万円の給与所得者の方で扶養家族が配偶者のみの場合、30,000円のふるさと納税を行うと、2,000円を超える部分である28,000円(30,000円-2,000円)が所得税と住民税から控除されます。
(引用元:総務省 ふるさと納税のしくみ https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/furusato/mechanism/about.html)
お礼の品や応援したい地域などから、寄付先を決めたら①インターネットのふるさと納税ポータルサイトまたは、②寄附金申込書の送付により寄附をお申込みください。
「寄附金申込書」に必要事項をご記入のうえ、郵送、FAXいずれかの方法により神埼市までお申込みください。
到着後、郵便払込票を送付させていただきます。
なお、「寄附金申込書」は下記よりダウンロードしていただくか、
神埼市ふるさと納税サポートセンター(TEL:0952-97-6755)までご連絡ください。
※ファックスでのお申し込みをご希望の場合は、下記番号までお願いします。
ファックス:0952-52-1120(神埼市役所内)▼
自治体から、寄付のお礼として「お礼の品」とその証明として寄付金の領収書「寄附金受領証明書」が届きます。「お礼の品」については返礼品事業者、「寄附金受領証明書」については神埼市から送付させていただきます。
※ふるさと寄附金の返礼品として受け取る特産品などは、一時所得に該当します。ふるさと納税(寄附)が収入(特産品)を得るための支出として扱われず、寄附金控除の対象とされていることに伴うものであり、一時所得は年間50万円を超える場合に、越えた額について課税対象となります。
一時所得について詳しくは 国税庁のホームページ を参照してください。
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寄付金控除の申請には「①ワンストップ特例制度」と「②確定申告」2つの方法があります。確定申告をされない方で、寄附先が5自治体以内の方は「①ワンストップ特例制度」で申請することができます。
確定申告書類と「寄付金控除に関する証明書」または「寄付金受領証明書」を税務署に提出
時期:寄付をした翌年の確定申告期間
例年2月16日~3月15日頃
(還付申告の場合は例年2月15日以前でも行えます)
以下の書類または本人確認書類を郵送または直接持参ください。
申請書等を提出した年の翌年1月1日までの間に、申請書等に記載した住所や氏名が変更があった場合は、翌年1月10日までに以下の書類を提出してください。
※期限までに提出がない場合、ふるさと納税ワンストップ特例制度を利用することができなくなりますのでご注意ください。
歴史文化の保全
観光・物産の振興
自然環境の保全
福祉の充実
未来を担う
人材の育成
市長おまかせ
【1】かんざきの歴史文化の保全、観光・物産の振興 |
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【2】かんざきの自然環境の保全 |
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【3】かんざきの福祉の充実 |
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【4】かんざきの未来を担う人材の育成 |
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【5】市長おまかせ |
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