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感謝と覚悟

去る9月8日、元参議院議員で法務大臣等を務められた陣内孝雄さん(神埼市神埼町出身)が亡くなられました。突然の訃報に、本当に驚きました。なぜなら、7月に上京し国土交通省への要望活動を行った際に、私たちと一緒になって河川改修や城原川ダム建設の必要性を訴えていただいたからです。

陣内さんからは、私が市長就任後、直ぐにご連絡をいただきました。城原川ダム建設に関する過去の経緯や大雨対策への考え方など、さまざまな事柄について助言をいただきました。今でも、その時の陣内さんの真剣なまなざしが忘れられません。9月14日の告別式で喪主を務められた長男・健雄(たけお)さんが、「父のモットーは、『為せば成る、為さねば成らぬ、何事も、成らぬは人の為さぬなりけり』だった」と、話しておられました。神埼市への思い、大雨対策への思いは、まさしく陣内さんの取組姿勢に表れていたと思います。

9月13日、一般社団法人佐賀青年会議所の創立70周年記念式典が行われました。私は、青年会議所のみなさんが熱い思いを持って何事にも一生懸命に取り組まれる姿勢が好きで、式典に出席し、祝辞を述べさせていただきました。青年会議所のみなさんの姿勢には「覚悟」を感じます。私は市長でありますので、今まで頑張ってこられた年配の方々から、「自分たちはもう出来ない」という話をよく聞きますが、私は、その方々に対して「これからはおまえに任せた」と言って欲しいとお願いしています。そうすることで、「覚悟」が決まると思うからです。

​陣内さんは、私に「これからはみなさんの時代、任せたよ」と何度も言われました。その度に、私のまちづくりや大雨対策に取り組む「覚悟」が固まっていったように思います。そのため、これからの社会を担う若者には、みなさん、ぜひ、「これからは君に任せた」と言って欲しいと思っています。若者の熱い思いを呼び起こし、「覚悟」が備わるように。

問い合わせ

総務課 秘書広報係

電話:0952-37-0088

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