掲載日:2014/08/04
吉野ヶ里遊学館でダチョウの卵が店頭に並び、注目を集めています。ダチョウを育てているのは、神埼町の内藤重幸さん。現在、雄2羽、雌3羽を飼育中。「これ本物? 食べられると?」「どがんして食べると?」と、来館者は一様に驚かれます。
ダチョウの卵は普通の鶏卵の20-30 倍の大きさ。サイズにもよりますが2,500円ほどの値段で販売されています。夏場は、バーベキューなど大きな鉄板を使うときに焼いたら、皆で楽しめるのでは。卵の殻は厚くて堅いので、植木鉢にしたり、絵を描いてオブジェにしたり、中身を食べた後も有効に活用できます。
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