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有効期限切れワクチンの接種事故について

掲載日:2014/07/30

1.概要

平成26年4月28日、神埼市が予防接種を委託している県内の医療機関において、4種混合(ジフテリア・百日咳・破傷風・不活化ポリオ)の予防接種を受けるために受診した生後4か月の男児1名に対し、誤って有効期限が過ぎたワクチンを接種する事故が発生しました。
事故は、ワクチンの在庫管理不備と接種業務従事者の確認不足に発生要因がありました。

なお、7月28日現在、健康上の問題は認められていません。

2.事故の再発防止に向けての本市の対応

今回の事故発生を受け、神埼市では事故の再発防止の徹底を求めるとともに、当該医療機関に対して厳重に注意を行いました。引き続き被接種者への健康状態の観察と、保護者の不安除去に努めます。また、再発防止策について速やかに当該医療機関とともに協議・検討し、安全な予防接種事業の実施に取り組みます。さらに、予防接種実施医療機関に対し、改めてワクチンの管理と有効期間の確認の徹底を求め、同様の接種事故の再発が起こることがないよう注意喚起を行います。

問い合わせ

健康増進課 母子保健係

電話:0952-51-1234